:機械加工

折れタップ除去

折れタップ除去 に関する記事です。
20061120192928.jpg

M12深さ20、でも下穴は25で明いてて一番奥で折れている。
最悪のパターン。今回は放電借りてきて抜こうと思ったけど
やっぱりエンドミルで突く方が早い気がしたのでやめた。

20061120192937.jpg

10ミリの超硬の使い古しを付けた。今回はこいつに死んでもらおう。
V20F0,01で慎重に送りを止めながら突いていく。
嫌な音の連続・・・。
「バキバキ、ゴンゴン」という音が落ち着いたので、止めて
覗いてみる。タップのツラがフラットになっていたので
次の段階へ。

20061120192945.jpg

この時点でエンドミルの肩はボロボロ。

20061120193005.jpg

エンドミルの先を超硬用のグラインダで研ぐ。
コンクリートドリルの様な形状にし、刃は立てない様にする。

20061120193029.jpg

再び同じ条件で突いていく。当然、嫌な音の連続。
折れて壁に食い込むと余計に厄介になるので慎重に。
今回は一発で底に達した。でももうボロボロ。

20061120193019.jpg

底に薄っぺらくタップが残っていたので叩いてかけらも
全て取り除く。
その後タップでさらえる。この時も「ギーギー」と嫌な
音がする。無理せずに戻しながらさらえていく。

最初に10ミリのエンドミルを付けてから、タップで
さらえ終わるまで45分でした。

放電で取り除くにしろ、このやり方にしろ、タップ除去には
無駄な時間がかかり過ぎるのでタップは出来るだけ早く
交換するようにしましょう。
   ↑
これワシかっ

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