
最終工程M4は前回、段差のある板をワークに縫い付けて
クランプした。これがじゃまくさいこと、じゃまくさいこと・・・。
しかも今回、段差の寸法が変更になっていた。毎回毎回、
それに合う板なんか作ってられへんし、考えたあげく
段差の分はボルトを固定し、段差寸法の分ボルトのツラを
ややプラス気味(0〜0,015)で跳ねた。
この状態で真ん中の穴だけでクランプし、アタリ反対面から
軽く突っ張った。最初はジャッキUPを考えていたけど、
軽いジャッキUPは加工中に緩んでしまうし、緩まない程度に
UPするとヒズミが大きくなる。どうせなら0,01〜0,02
歪んだ状態でクランプする手段を選んだ。
それがうまいこといくかどうかの保障は無い

今日は朝からほぼ1日、このジグを作っていて、デカイ方
だけは何とか1個完成したけど、平行度も0近くで出てたし、
ビビリもなく良い製品ができた。

でもまだ偶然の可能性もある?

▼ YGエンドミル
▼ 改造して試作品2
▼ 改造して試作品
▼ 数物続く2

完成品をじっくり見物していてふと思った。
座繰りの底とM1から通した13のキリ穴の反対面はわざわざ
0,5のメントリをしている。もちろん見栄えが良くなるのも
あるけど、この時は単にカエリ取りがじゃまくさいからやった
加工やけどこう言う目の届きにくい細かい場所への気遣いと言う
のは客先の目には届いているのだろうか?実際その辺では褒められた
こともないし、よ〜わからん?ま、ちょっと歳くったおっさん
やったら見えへんと思うけど・・・。

バリ取りするのにこの作業台の上でこいつをズルズル引きずってたら
ボンドで貼ってあったビニールシートが破れてしまった

マシニングで取れるメンはマシニングで、取れないメン、バリは
必ずサンダー掛けして砥石でなでる。これ、えいチャンのモットー!
コーナンに売ってる回転テレビ台のデカイ方のやつを買いに行かな!
あれ、結構使える

▼ 数物続く・・・

新規のハウジング。いつものように縦型で2面加工後
まわってきたけど写真のように周りの加工をM1と
する時、十字方向のケガキ線がなければ芯のとり方が
難しくなる。単にマル形状なら簡単に芯はとれるけど、
鋳物の場合、ツラから中心までの距離、プラス90度面、
マイナス90度面の位置もからんでくるのでややこしい。
こいつの場合、一番とりやすかった面でまずX方向の
中心を出し、Z方向も決めてやった。とりあえずその
原点を基準に残り3面の原点は原点シフトに頼る。
この機能はほんまにらくちん。

原点が求まったら、それぞれの角度でスポットだけの
プログラムを組んで位置確認。1ミリ程ずれていたので
アタリを動かし調整する。このときロータリーテーブル
そのもので角度調整はできるけどそれぞれの角度全てに
からんでくるのでできるだけ0度の状態でまっすぐセット
できるようにしている。それから再度、スポットで確認。
材料が比較的きれいであれば2個目からは確認作業は
しない。













多少歪んだままクランプしてるけど、



なったけど、今日は朝から








































