:機械加工

刃物系

刃物系 に関する記事です。
φ125の390、径が大きくなってくると
ある程度高さを出してやらないと面租度が悪くなる。
チップ交換のたびにダイヤルを当てて±0,01に調整するのが
じゃまくさくてたまらない。
チップ精度はどれくらいなのかを検査してみた。・・・コレマタジャマクサ

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チップはM級のイモノ用で20個の新品を
同じ位置に取り付けた。
結果は0,06のばらつき。
又、チップにポンチの様な印のある側とない側でも
ばらつきがあることがわかった。
1個のチップでも両面同じとは限らないってことです。
カッター本体は新品時には検査していないので
何とも言えないけど、すでに0,04のばらつきがありました。

サンドビックのサービスに問い合わせると、
M級のチップ精度は±0,05で
E級の精度は±0,03だそうです。・・・サイショニキケヨ
M級なら実に0,1の幅があるって・・・モウチョットナントカシロヨ


地道にチップを入れ替えながら出すしかないのか・・・トホホ


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またまた来ましたクランクケース
今回は4気筒です。図面の数こそ減ってますが、
8枚の図面と、まる一日格闘しました。

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5箇所の壁を貫通するφ36H7の穴を発見した時には
正直ショックでした・・371ミリ・・ってか
今回事前にチェックする暇がなかったので
「一回やってるし、イケるやろ?」的な甘い考えがあだとなりました・・・トホホ
今日1日掛かりでプログラムを完成させて
帰る間際土壇場でボーリングバーをちょちょいと作って・・

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シャンク32のミガキでφ36の穴が繰れるように・・
中心で回したとしても壁との隙間は2ミリ
でもこれくらいにしないと絶対ビビる

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粗用は直接ミーリングでつかんでプリセッターで
φ35,7にしてこんな感じ・・

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仕上げは径調整できるようにこんな感じです。
長ッ・・でも半分づつでもこの長さ


やっと明日から加工に掛かれる・・・アーチカレタ

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クランクケースも終わり、やっとゼンシャジクケースの
数モノに掛かれました。
追加工で275,5の穴があり、最初は390で掘り込んだけど
途中で「こりゃ時間掛かりすぎ〜
追加工分、値段上げてくれるものでもなかったので
ボーリング?とふとアタマに浮かんだけど
真ん中のボスが邪魔になるじゃん??

・・・そう言や前に大径用で内外径のイケるやつ作ったはず?
探してみたらあったじゃん
しかも小型サイズ用もあったのでバッチリやん・・・オレッテヤルワー


でも小型サイズ用なんて作ったこと、
見つけるまで忘れてた・・・ボケハジマッタカ?


写真右は一応バランスとるために付けました。

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先の4台、後の3台まで終了しました。ホンマツカレタ・・

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ボア最下部にある逆30度のテーパー加工は
ろう付けバイトを研いでバックボーリングで加工しました。


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あまり使わないバックボーリングのプログラム。
壁からの逃げ量が0,06になっていたので、
パラメータはさわらずに下穴の現状φ87を
φ85にし、逃げ量を多めにとって加工した。

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クランクシャフトの内径は入り口から
φ145→φ143→φ142,5と段々になっていて
それぞれの径の入り口は30度の案内テーパになっています。

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これも同じくろう付けバイトをボーリングバーに付け、
エンドミル登録でシンエンモードで加工しました。

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前回の型とは違い、内径部分が補強されており
入り口部分がさらに狭くなった
明かりなしでは奥も見えない
もう前回の加工方法は使えない


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こんなこともあろうかとリダクションアダプタを
一通り2本づつ揃えておいた。
φ47H8深さ310の貫通穴。
前回普通にエクステで延長して加工した時には
ビビッて話にならなかったのにワンサイズ上の
アダプタを使用するだけで何の問題もなく
加工できた。V60F0,07。

ん〜、工具に金かけると考え事が減るじゃん


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20070823192543.jpg 20070823192553.jpg

スーパーUドリルφ39を購入。

箱開けてビックリ・・・。
チップを固定するネジが無い


一昔前はSVでもネジ部分にヘリサートが
挿入されていたり、コロミル390が振れていたり、
わりと粗悪な商品が入っていたりもしたけど、
ここ最近では久しぶりの不祥事かな?



SVの品質管理はどうなってるんですかね?

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自家製外径ボーリングが大活躍


偶然にも製缶物の外径加工が入ってきたので
この前使ったばかりのボーリングを使った。

外径はφ270h7。
取りしろは片肉5ミリなので外刃をφ275、内刃をφ270,4
で粗加工。V100F0,1仕上げはV100F0,12で
加工。



やっぱりエンドミル系でグルグル回るより数段早い。


しかも両面ともなればダブルメリット?
もうちょっと径のレパートリを増やす価値ありかな?

客先には「粗取るのにめちゃくちゃ時間かかってるから
高くつくぞ」みたいな事を言っといてその分の加工賃は
しっかり頂く・・・ワッルゥ〜

んなことしてませ〜ん




自分的にはおそらく今シーズンの発明大将や〜

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外径ボーリングφ180〜サイズを追加。

φ288用に4セット作っていたものを
2セット改造して作成。


今回のイモノには間に合わなかったけど
次回はこれでOK

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ついにデビューです。
FH6800のマガジンに取り付け可能な直径値は
カタログ上ではφ260。

このボーリングは外径としてはφ288、
バイトを取り付ける部分を合わせて直径値で言うと
φ380にもなる。
マガジンに取り付けて回してみると、もう限界近い・・。
でもまだ10ミリ以上は空いているいるので
φ400まではイケるかな?
隣にツールがあっても問題はないみたいやけど、
隣のツールはツールロードするとおそらく同時に
抜けてしまいそうなのでそこは慎重に・・。


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ツールチェンジ後、即回転するとATCカバーに接触するので
タンドウユニットでワーク原点の中心に移動後、
加工プログラムで回転。粗、仕上げ共に逆転仕様。
って言うより、ヒダリ勝手のバイト買ってない・・。


最初はV100のF0,08で突いていったけど
ワークがややビビッているのかV80F0,05まで
条件を落とす。底から5ミリ手前まで粗で突いて、
底の5ミリは390で落としていき、さらにシャンク
25の旋盤用バイトで底を0,1、壁をφ287,8で
回って外径仕上げのボーリング。

仕上げはV100F0,1ですんなりイケた。

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間もなくデビュー


でも外径用となると径合わせがちょっとやりにくい・・

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イモノによく使用するツールはエアブローでも
落ちないキリコがある。(。・・。)(。..。)ウン

そんな時は

エアブロー
  ↓
歯ブラシでゴシゴシ
  ↓
再びエアブロー

で完璧

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20070705193048.jpg

サンドビック、コロミル245のボディにミツビシの
チップは着くけどミツビシのボディにサンドビックの
チップは装着できない。他社のチップが着けれない様に
小細工がしてある。

このシリーズ、切れ味で言えばSVの圧勝って感じ?


ということでミツビシのシムとシムスクリューネジを
はずしてSVのシムとスクリューネジに取り替える。


20070705193102.jpg 20070705193109.jpg

ミツビシのボディ、SVより断然安い!


こんなこと公開していいのか?


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このイモノ、修正することになった。
どこが加工したかはわからないけど現状内径φ198
マイナス0,03〜0,05を0ネライにしてくれと。

 20070703193406.jpg
 

取り代がほとんどないのでタッチセンサで当てた原点と
同じ芯でダイヤルを回して確認。5ミクロンほどのズレは
確認できたけど芯円度がいまいちなのでこのままGO。


20070703193416.jpg

入り口部分のみボーリング当てたらY軸の上部分しか当たらない・・。
なんでぇー?(○´・c_・`○)??


しばらく考える・・・。

タッチセンサのズレ?は数回確認
Y軸の機械的なズレ?ありえねぇ


とりあえずY軸を0,01づつ下ろして中心にもっていった。


結局Y軸マイナス0,03でほぼ中心だったので
そのまま加工。



確認のためもう一回タッチセンサで繰った穴の原点を
とってみると中心が0,02ほど下がった???

ってことはこのボーリング???
刃先はいくら振れていても径が大きくなるだけ・・。
もしやテーパの拘束部分がおかしいのか?


20070703193427.jpg

なんらかの形で斜めにクランプしてるとか?
主軸側の内径は傷もなく正常でどうもこのボーリングが
おかしい・・。
こんな経験は初めてやけど今まではボーリングは
常に「芯」にあって芯円度のいい優秀なツールの
イメージがあったけど今日、その考えはくつがえされた

ボーリングの完成精度により「芯」で回っているとは
限らない?  ホント o(゚Д゚)カよ???


偶然、別の件でクロダの営業が来たので検査を
依頼しておきました。゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウンん


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20070514200723.jpg

この前紹介したAPX4000のテストカット結果。
材料はこのイモノでFC250、ちなみに裏面は引いてある。

粗取り終了後、φ80の7枚刃で、V200F0,1(1枚)
で仕上げをかけた。粗取りの時に解ったことやけど、
鉄用に比べ音がうるさい。ブレーカは鉄用とほぼ同じに
見えるけど抵抗がやや大きくなっているようです。

20070514200714.jpg


すくい切りからやや押し切りになっている分、これなら
いけるかと思ったけど、仕上げ面はいまいち・・。
これだけずっしりしたワークでも面はキレイにはならなかった。

仕方なしにサンドビックφ80で同じ条件で加工。


20070514200733.jpg

結果、ミツビシAPXシリーズ、イモノにはやはり無理あるかな?

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