:機械加工

加工手順

加工手順 に関する記事です。
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あいかわらず掘り込み深い・・・。
また厄介な加工があった。

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奥のツラの壁ギリギリにΦ14の止まり穴
しかもE8公差って
+0.03〜+0.05で中途半端にプラスやし
こんなふっかい穴、普通の公差にして
ピン側で調整せーよ
そんな公差のリーマも今無いし、とりあえず標準のリーマ
通した。スポット→Φ13.5ドリル→Φ14リーマ
このままでは底がドリル形状なのでΦ14のドリルの
刃をグラインダで180度に研いで底をさらえた。
加工終了後Φ14のピンゲージ入れてみたら
入り口から全く入らん
あとは手で修正しよう

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こいつは厄介やど

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↑とりあえずステ引きじゃ!

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↑M2ボスチュウシンで原点とり、反対側は原点シフト。
フェーシング後、46のボーリングを通し、
反対側でアナチュウシンで原点取り直し、
両側から50穴仕上げる。

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M3はアタマおかしなった
たまたまΦ50の段付のボスがあったので
原点とり用とクランプ用で共用する。

正面で50穴の中心を基準とし、12度、192度、
−12度、−192度、90度、−90度は
原点シフトを使う。M2と同じ要領で穴加工後
芯を出しなおして加工した。

基準の0度の原点プラス6個の原点で
ヘロヘロじゃ〜

でも意外と簡単に出来た

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今日は朝から加工手順の変更。
今までは写真右側の穴でアナチュウシンで
原点をとり、左側と裏側の原点は原点シフト
使っていた。
それを原点シフト計算後、3面をフェーシングのみ
加工し、正面の時と裏面の時の原点は左面の
削った面でキジュンメンXで原点をを取り直し、
左面の時の原点は正面と裏面の削った面で
トッキハバXで原点を取り直すように変更。
これが今までは簡単にできるかどうかが
わからなかったのでこの方法はとらなかったけど、
今日テストしてみると、原点シフトの値が
入力されるG54〜G59はタッチセンサー
対応だった。これビックリ

原点シフトの値はここに入力される。
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↓このように使える。
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久しぶりにスカッとしたで〜

まとめると、
一番芯にしたい穴で自動で芯を出し、
原点シフトで残り2面の原点を出す
    ↓
3面をフェーシング
    ↓
重要面からの原点を取り直す(両穴の芯を通すため)
    ↓
   穴加工

これからはこれで決まりやっ

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前回にやったカバーとほぼ同じ加工で全長が短い。
今回からは捨てボス部分にスリットを入れた。
サンダーで跳ばす作業が、前回結構うっとおしかったので

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約1ミリ残しで手で簡単に折れる。

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旋盤でやって欲しかったこのパイプ、やるとこ無いって
無理やり入れられた。NCとMC、両方とも機械があるなら
迷わずNCでやってるでしょう。一番深い内径はφ240の
深さ235,5あり、大径ボーリングもエクステで延長。
まずはキリコ巻き付き防止の為、壁に0,2残して切り欠き
を入れてからボーリングを突く。

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上の写真のφ240の粗用バランスカット、持った感じ30Kg
前後はあったと思う。重たすぎるわっ
ちょっとこわいので重量工具設定で登録したら、識別が赤文字
になったで〜! 知らんかった〜。

切り欠き入れてもキリコはご覧の通り。
2個目は切り欠きを2箇所にした。

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でも絶対の絶対の絶対的に旋盤の仕事や

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えいチャン流、ボーリング寸法出しの手順です。
ボーリングって簡単に言っても、真円加工のように、
機械が寸法を出してくれるわけではなく、
簡単にいくわけではありません。
人間が手動操作により、百分台の寸法を広げていくんです。
いちかばちか的な加工です。前にも書いたけど、
この作業は未だに緊張する
仕上代は大体、片肉0.2くらいです。
例としてφ60のH7の穴を明けるとします。
粗用をプリセッタでφ59.60に合わせ、仕上げをφ59.80
にセットします。仕上げのセットは0.1ミリ以下の交差の場合、
基本的に直径値で0.2は控えます。
粗加工は負荷も大きいのできっちりφ59.60に
なるわけではないけど、そこまで気は使いません。
仕上げでφ59.8を加工したら、H7なら0.22ほど
広げるだけですが、ボーリングヘッドのメモリは絶対信用しません。
これで何回も痛い目におーてる。
えいチャンはNIKKENのハイトプリセッタを使います。
ボーリングの刃先の一番出てる部分をダイヤルのハリが0.1位の
振れる範囲で探します。出てる場所がわかったら、ダイヤルを
0に合わせ、直径値で0.22広げるならば、ダイヤルで0から
0.11の目盛りが合うまでボーリングヘッドのダイヤルを
回します。失敗すれば、やり直しは効きます。余分にもどし、
さらに0から0.11になるまで回します。常にダイヤルに
当たってるので安心できますよ。自分的にはこのやり方が
一番信用できて、確実です。
あと、怖いのは一回目の仕上げ(控えた状態)と二回目の仕上げ
とでは、若干の取しろの差があって、寸法の微妙なズレはあるので
十分考慮しましょう。


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月曜日、待ちに待ったフロアースペース13メーターの
MAZAK FH6800 6パレが入る
今日は床洗いで死にそうなった

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こんな厄介な加工は無い。
出来れば避けて通りたい加工。
過去に数えきれないほどの失敗がある。穴がでかくなる。
例としてφ16深さ30のえいチャン流リーマ加工の手順は
スポット深さ3→φ10〜14位のキリ深さ肩まで約7
(マガジンに着いてるもの)
→φ10〜12の超硬エンドミルでφ15.7ヘリカル加工深さ7
→φ15.7キリ深さ肩まで約31→メントリ→リーマ
スポットからいきなり下穴キリでいかないのは、
食い付きで振れてでかくなるのを避けるため。
ここまでしてでもリーマ加工後、寸法を測ってみると、
H7を超えることがある。特にSS材、SUS。
これは通り、止まり、マシンリーマ、ブローチリーマに
関係なく起きる現象である。
下穴は勿論、ボーリングの方がいいが、それができるんやったら、
ボーリングで仕上げろって話。
なので、えいチャンは出来るだけリーマは避ける。
避けれないパターン、深い位置に加工がある場合などは慎重に進める。
理想はボーリング加工。でもそんなことやってられないって時は
上の例でいくと、スポット→φ14〜15.5位のキリ深さ肩まで31
→φ10〜12の超硬エンドミル深さ30までヘリカル加工。
ヘリカルのピッチは片肉1ミリくらいまでなら5ミリくらい。
ちなみに超硬エンドはサンドビックSUS用4Nを使用。
(R216.34・12050・AK26P1630)
高いけど良く切れるし良くもつ。
えいチャンの経験上、これが一番無難で寸法も出しやすい。
できれば下穴はカムドリル(イスカル)でいくと時間も速い。

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